やっぱりいいかも?!お尻ランニング⑤~フォーム修正
土曜日に17キロと長めに走り、いつもこのくらいの距離を走ると翌日に膝が痛くなっていたのですが、
日曜日・・・膝、痛くない!
日曜日はそのまま休養日とし、
月曜日もお尻ランニング10キロ
膝、痛くない!
本日火曜日は11キロ
膝が・・・痛くない!
お尻ランニングを始める前は、7~8キロ、早い時は5キロ過ぎで
左膝の痛みを感じていたのですが、それが無くなりました。
正確には、今もラスト1キロあたりは違和感はあったのですが、
フォームを意識し直すことで痛みも引きました。
・上半身をリラックス、軸を天に向けて真っすぐにする。
・1本の太い線の上を走るように。
・足底の内側で静かに着地する。
・そのために内転筋を使う。
・内転筋を使うために、お尻を前に引き上げる。
・肩甲骨を後ろに引き、骨盤を回すように。
あたりを意識しました。
意識することがたくさんあって集中力も使います。
以前、ずっと大切にしていた、「丹田に力を入れて衝撃を吸収する」
というのは意識しなくなりました。
腹筋にずっと力を入れているのは無理なんだと気づきました。
自分はO脚なので膝の痛みは仕方ないものと半ばあきらめ、
スピード走やビルドアップ走で、目標の時間を達成することにやりがいを見出し、
湿布を何十枚も消費してしのいできましたが、
まずは「脚を痛めないフォームの確立」が先だったのだと、
走り始めて9カ月も経って気づきました。
目指すのは「一生走れるフォームづくり」です。
まだお尻ランニングは数回なので、
今のフォームが正解なのかどうか分かりませんが、
とにかく膝が痛まないことが嬉しいです^^
次はハーフ距離を走ってみてどうなるか、試してみたいです。
といって調子に乗って走り過ぎて、違うところを痛めないように気を付けないと^^;