長井マラソン大会、開催の行方は?!
10月18日に開催予定、私もエントリーをしている、
山形県長井マラソン大会。
7月中に、開催可否の判断をするとのことでしたが、
結論を出すのが8月まで先送りになりました。
“現段階では、感染対策を講じることを含めてクリアすべき内容はあるものの、実施できる可能性も十分にあることから、実施可否の判断は、今後の感染状況を踏まえながら、遅くとも8月下旬まで見送ることとなりました。”
同時期に行われる大会の殆どが中止を決める中、かなり前向きなメッセージを読み、感動すら覚えました。
規模が小さいといっても1000人以上は参加するわけで、
感染対策をとることは容易ではないでしょう。主催者の皆さまに頭が下がります。
開催されなくても仕方ないと言い聞かせつつ、今年中に大会に一度出てみたいというのが本音であります。
どうかこれ以上、事態が大きくならないことを祈るばかりです。
今朝のラン
相変わらず、5~6キロ走ったあたりから
膝に違和感、鈍痛があります。
そこからペースアップをすると、痛みを感じなくなります。
ラン後はケアをすれば、とりあえず痛みを感じません。
とにかく、膝に痛みが出ないフォームを探求中です。
・腰を前に出して走る
→「骨盤を立てる」というのがなかなか意識しにくかったのですが、
みやすのんきさんという漫画家さんが、腰を前に出す走りというのを
提唱していました。これだと骨盤が立っているような気がしますし、
上下運動が少なく膝への負担が減る気がします。
・お尻で走る
→スピードを上げると膝の痛みを感じなくなるので、
その時の体の動きがどうなっているのか意識してみたのですが、
どうやら「お尻」の力がうまく働いている気がしました。
お尻、またはハムストリングスで地面を押し出すような。
こうすると、体幹に近い大きな筋肉が使われて痛みが出にくくなるのか?
でも上記の「腰を前に出す」イメージと矛盾するような…。
腰を前に出しつつお尻を意識する?
など色々考えながら走っています。
人生は実験の積み重ねだと思っているので、
色々と試してみたいと思います^^