自己紹介⑥
今朝はチャリ通片道8キロ と いつもの公園で5キロラン、23分44秒でした。キロ4分45秒ペース。
24分を切るのを一つの目安にしているのですが、久しぶりに達成できました。
鼻呼吸で最後まで頑張りたかったのですが、最後は少し口から吸ってしまいましたが。酸素っておいしいです。
今日は久しぶりに膝が痛くならずに走り切れました!
・着地衝撃をできるだけなくすよう、滞空時間を短く。足の接地を一瞬にするよう意識。
・体を上下させない。滑らかに前に進むよう意識。
ランの専門用語をうまく使えないので幼稚な表現になってしまいますが、概ね上記のような走り方で、痛くなりませんでした。ラン後に少し鈍痛がきましたが1~2時間で治まりました。
また別の記事で書きますが、自分はかなりのO脚で、おそらくランに適した脚ではないので、「痛くならないフォーム」を常に意識して永く走り続けたいと思っています。
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12月半ばに、右足首を痛めてしまいました。歩いていても痛くないけど、走ると痛む。
自分なりに温めたり、冷やしたり、休んだりしましたが改善せず。悪化するばかり。
だんだんと腫れてきました。せっかく培ってきた力を失うのが怖くて、整形外科を受診しました。
結果、滑液包炎という診断。骨や関節を覆っている滑液という部分の炎症。つまりオーバーワークだと言われました。
湿布をもらい、しばらく走らないようにと言われました。ショックでしたが、大人しくすることにしました。
走りたくて走りたくて悔しくて。
広い草原を走り回る夢も見ました^^;
休んでいる間は、体幹トレーニングに励みました。腕立て伏せや腹筋、プランクなど。ランニングに関する雑誌や本もむさぼり読み、知識を蓄えていきました。
道路を走っているランナーを見ては、俺だってそのうち走るからな、待ってろよ!みたいな挑戦的な視線を送ったりしていました^^;
2週間程走るのを我慢し、ようやく痛みがひいてきました。
1月から少しずつ、2キロ、3キロ、と痛みがないか確認しながらランを再開しました。
1月後半にはようやく元通りになりました。
2月からは本格的なトレーニングをしようと、月間走行距離というものを意識するようになりました。
平日に週4回5キロずつ、土曜日に20~25キロ、という距離を踏み続け、月間200キロも達成できました。
(今思うと、月間走行距離にこだわりすぎるのも善し悪しなのかと感じます。)
2月には30キロ走も経験しました。
もちろんかなりきつかったですが、いわゆる「30キロの壁」というものを経験してみたくなり、欲張って33キロを走りました。
30キロどころか27キロ当たりから、両足の間隔が無くなりました。殆ど惰性で走っているようです。途中で止まって何度も屈伸、伸脚などしていました(それはあまり良くない行為のようですが)。
とにかく30キロの壁を一度経験しておいてよかったと思います。
この後、更に無謀な挑戦を思いついてしまいました。
続きます。