自己紹介④
今朝はいつもの公園を12周、約6キロのラン。はじめ5キロを23分21秒、あとは流しで1キロ。
両膝の鈍痛はまだ少しあります。膝をかばって走って、着地時にブレーキをかけてしまいます。これに気付いて丹田に力を入れ、静かな着地を意識すると痛みもなくなりました。ラン後も痛みますが夕方には回復しています。
しかし気持ちがどうにもノってきません。呼吸が以前より苦しくなっています。
現在目標にしている東北復興マラソン(10月開催)まで半年ありますし、開催できるかも分かりません(エントリー未)。11月予定だった、つくばマラソンをはじめ、秋の大会まで中止延期が決まってきています。
今は無理せず、痛みが出にくいフォームの探求をしようかとも考えています^^
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自己紹介続き
10キロ走ることを目標にランニングを続けますが、体がどこかしら痛くなります。ネットや本を片っ端から読み、金哲彦氏の教えが一番しっくりきました。
テレビの「ランスマ」でもおなじみのプロコーチですね。
一番響いたのが、「丹田で衝撃を吸収する」というものでした。
丹田という言葉を聞いたこともありませんでしたが、要するにへその下5cm程。
走りながら丹田を意識すると、ケガをしにくく疲れにくくなるというのです。
実践に移すもはじめはよく分かりませんでしたが、長く走ってきて膝などに痛みが出てきたときに、下腹部に力を入れてみると、痛みが軽減してきました。ああこれが、丹田で走るということなのかと実感できました。
他にもいろいろ学びましたが、今後少しずつ書いていきます。
11月3週目に、ついに10キロを走ることができました。
1キロ6分くらいから入り、最後は1キロ6分30秒くらいでかなり疲れましたが、大きな達成感も得られました。
この時には既に、マラソンに取りつかれていました。
私には、漠然と「フルマラソン」への憧れがありました。
職場や、友人にもランナーの人は数人いて、マラソン大会に出た話を聞いていました。
42キロを走るなんて絶対無理、人間ワザじゃないと思ってきました。
でも、もし42キロを走り通せたら結構すごいことなんじゃないか、自慢できることなんじゃないかと思い始めました。
仮に20キロを走ることが出来たら、フルマラソンの大会にエントリーしてみようか?と。
その後も少しずつ距離を伸ばし、初めて20キロ走ることができました。
続きます。