自己紹介②
代わりに朝から家で筋トレ20分。
腕立て伏せ150回(腕力をつけてもランにはあまり影響ないと思いますが、スイッチを入れ体を温めたい)
腹筋(仰向けの状態から足天井に伸ばす、降ろすを繰り返す。50回。頭を上げる一般的な腹筋方法は腰に良くないと聞いたため)
おしりの筋トレ(うつ伏せの状態から両足を上げられるだけ上げる。100回)
プランク(一般的なプランクではランに結びつかないようで、腰を上下させたり、片手片足を伸ばすなど動きを取り入れています。)
これが基本メニューですが、もう筋肉痛にはならなくなりました。全て自重トレなので負荷がかけにくいです。本当は筋肉痛になるまで追い込みたいのですが、ジム通いする暇もなく。 たまに子どもを乗せながら筋トレするので、それはかなり効きますし、子どもも喜ぶので一石二鳥です^_^
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31歳の時に、なんとか結婚する事ができました。周囲が結婚していく中で孤独を感じ、必死に婚活しました。職場恋愛には2、3度失敗済みで、友人の紹介にも頼りたくなかったので、ヤフーのネット婚活を頑張りました(^^;)
結婚してからは遠くまでサイクリングする機会は減りましたが、チャリ通勤は続けていました。それである程度満足もしていました。
32歳の時に、男の子が生まれました。今でもとてもかわいいです。毎日、今日が一番かわいいと思い続けています。(現在3歳半、やんちゃで苦労もありますが^^;)
その後、いきなり山登りを始めました。NHK-BSテレビで放送中の「グレートトラバース」の影響です。山の稜線を悠々を歩く映像を見て、ああ自分もこんな世界を見てみたいと思ったのがきっかけでした。
嫁さんにお願いし月1回ほど、日帰りで東北の山を登っていきました。独身のうちに山に目覚めていたらもっと時間があったのに、と何度も思いました。
グレートトラバースは独身の頃から見ていたのに、なぜか山に行こうと決心がつきませんでした。理由は、独身のうちにお金を貯めたい(山は何かとお金がかかる)、婚活で忙しい、友人たちと飲み会など繋がりがあり生活に満足していた、といったことで、気持ちが山に向かなかったのでしょう。
それが、子育てで自分の時間がなくなるにつれて、たまに出来る自分の時間を思いっきり楽しみたい、それには山だ!、ということで山登りを始めました。
山では、非日常を感じることができます。山の空気はとてもおいしく、達成感も得られます。食事にもこだわり徐々に道具をそろえて、いろいろ作りました。
ちなみにすべて、単独行です。
2019年夏には、念願の北アルプス槍ヶ岳にも登り、憧れだった稜線表銀座を歩くこともできました。
雪山の経験はありません。冬の山は何かとリスクが大きく、一人で行くのはさすがに不安だからです。山に雪が降り始める11月には、私の登山シーズンも終わります。
そうすると、気晴らしの機会が一旦なくなってしまいます。
ここでようやく、マラソンと出会います。
続きます。